40代会社員むらお|投資の勉強ブログ!

会社員むらおです、一緒に投資の勉強をしましょう😊(目標1億円!!)

2025-01-01から1年間の記事一覧

【株価の急落にどう向き合うか】長期投資家の視点とは?

2025年のトランプ関税による株価下落は、多くの投資家にとって試練でした。特に長期投資を前提としたインデックス投資家にとって、含み損へのメンタルの保ち方は極めて重要です。本記事では、実際に著者が23%以上の資産減少を経験した中で、どのように冷静さ…

【7/7〜7/11 著者むらおの資産推移】オルカンが最高値更新!

全世界株式(オルカン)がついに過去最高値を更新し、主要な海外インデックスも高値圏を維持しています。 一方で、筆者はFIRE(早期退職)に向けて一部の個別株やS&P500を売却し、現金比率を高めました。 今回はその理由と、これからの戦略について振り返り…

【新NISA】6月の資金流入が急減。 最高値圏でも「買い疲れ」か?

2025年6月の新NISAによる投資信託への資金流入が前年同月比で73%も減少しました。日経新聞の報道によると、これは制度開始以降で最も低い水準とのことです。S&P500やオルカンなどの人気商品が最高値圏を推移する一方で、投資家の慎重姿勢が鮮明になってきま…

【NVIDIAが時価総額4兆ドル突破】バブルか、それとも新時代の始まりか?

2025年7月9日、NVIDIAの時価総額が世界で初めて4兆ドルを超えました。生成AIブームの中心にいる同社ですが、この急成長は「バブル」なのでしょうか?この記事では、NVIDIAの株価上昇の背景とバブル懸念の真偽について、初心者にもわかりやすく解説します。今…

【長期投資、続けられていますか? 】モチベーションを維持する5つの工夫

長期投資は、時間を味方につける王道の資産形成術です。しかし、日々の値動きに一喜一憂したり、成果が見えにくい初期段階では、モチベーションが下がってしまうこともあります。本記事では、長期投資を継続するための具体的なモチベ維持法を5つご紹介しま…

【米国株】SoFiはアメリカ版・住信SBI?BaaSの裏側に潜む巨大成長の可能性

近年、米国株投資家の間で注目を集めているFintech企業「SoFi(ソーファイ)」。実はこの企業、日本の住信SBIネット銀行と非常によく似たビジネスモデルを展開しており、裏側では「BaaS(Banking as a Service)」という次世代の金融インフラサービスを提供…

【米国株】注目の米国Fintech企業2選!RobinhoodとSoFiに期待高まる

米国のFintech(フィンテック)市場では、個人投資家や若年層を中心に人気を集めている2つの企業「Robinhood(ロビンフッド)」と「SoFi(ソーファイ)」が注目を浴びています。本記事では、それぞれの企業の特徴と、今後の成長期待についてやさしく解説しま…

【米国株】AmazonとAirbnbに注目! 関税リスクのその先を見据えた成長戦略とは

2025年7月、世界経済の先行きは関税交渉の行方に大きく左右される状況が続いています。 本記事では、テレビ東京「モーニングサテライト」にて紹介された「関税のその先を見据えた注目銘柄」として、米国株2銘柄(Amazon.comとAirbnb)の中長期的な成長展望…

【6/30〜7/5 著者むらおの資産推移】S&P500とNASDAQ100が連騰! 来週は“夏枯れ”に要注意?

2025年7月第1週は、米国株式市場が引き続き好調でした。S&P500とNASDAQ100はいずれも最高値を更新し、AIやハイテク株が市場をけん引しています。一方で、来週以降は「夏枯れ相場」や8月の不安材料にも目を向ける必要があります。本記事では今週の相場を振り…

【定期】S&P500は今が買い時? 積立投資でリスクに備えよう

2025年前半、S&P500はトランプ大統領の追加関税に振り回されました。しかし、今後は金利引き下げや中間選挙を控え、株価の上昇が期待されています。ただし、戦争や地政学リスクといった予測不能な要因での急落も考えられるため、この記事では「今、S&P500を…

やっと戻った株価に安堵。 でも「やれやれ売り」してしまう理由とは?

米国株や日本株が最近回復傾向にあります。株価が上昇し、少しホッとした方も多いのではないでしょうか。しかし、ようやく戻ったこのタイミングで「やれやれ売り」をしてしまう人も少なくありません。本記事では、やれやれ売りの心理や、それが本当に正しい…

【S&P500が過去最速で高値を更新】 今は強気相場の真っただ中

S&P500が、4月の安値からわずか3か月足らずで年初来の最高値を更新しました。その回復スピードは過去最速となる「89営業日」。この記事では、S&P500がこれほど力強く反発した背景と、今後の注目ポイントについてやさしく解説します。

【もはや半導体企業ではない?】NVIDIAの未来像。AI時代をけん引する多角的な挑戦とは

NVIDIA(エヌビディア)は、もはや単なるGPU(画像処理用チップ)メーカーではありません。ジェンスン・ファンCEOの「もはや半導体の会社ではない」という言葉が象徴するように、AI、クラウド、自動運転、ロボティクス、さらにはエネルギー分野まで、あらゆ…

【単なる詰め合わせ商品ではない】S&P500はアメリカの精鋭部隊❗️

S&P500は「アメリカの優良企業が集まっている」と説明されることが多いですが、それだけではありません。常に最新の成長企業に入れ替えられながら、アメリカ経済の最先端を走り続けている精鋭チームなのです。この記事では、新NISAでS&P500に投資している方…

【米国株が上昇した3つの理由】ハイテク株・地政学リスク・利下げ期待が影響

今週の米国株は大きく上昇しました。本記事では、その背景にある3つの要因「ハイテク株の上昇」「中東リスクの沈静化」「利下げ期待」について、初心者にもわかりやすく解説します。これから投資を始める方にも参考になる内容です。

【6/23〜28 著者むらおの資産推移】日米そろって最高値圏へ。夏相場の落とし穴に注意

2025年6月27日、ついにS&P500が史上最高値を更新。NASDAQ100やFANG+に続き、米国市場は強気相場が継続しています。さらに日本でも日経平均株価が4万円台を回復し、投資家心理は一段と楽観ムードに傾きつつあります。しかし、7月以降の「夏枯れ相場」には注意…

【S&P500やオルカンが人気の理由とは?】 初心者こそ知っておきたい投資の基本と心構え

新NISAが始まって2年、多くの人が「儲かるらしい」との評判でS&P500やオルカンに投資を始めています。 しかし、相場には必ず上がるときと下がるときがあり、特に初心者は急な下落に驚いて売却してしまうこともあります。 本記事では、S&P500やオルカンがなぜ…

【成長株?割安株?】グロース株とバリュー株の違い

長期投資において、株を買う「タイミング」は非常に重要な要素です。 とくにグロース株(成長株)とバリュー株(割安株)では、適した買い方が大きく異なるため注意が必要です。 本記事では、代表的な米国株を例に挙げながら、それぞれの特徴と買いタイミン…

【M7やビッグテックは今から買える? 】割高でも上がる理由と注意点を解説

マグニフィセント・セブン(M7)やビッグテックは株価が高く、「今さら買っても遅いのでは?」と悩む方も多いのではないでしょうか。 この記事では、直近15年のPER(株価収益率)の推移や資金の流れをもとに、今からでも投資を始めるべきかどうかを丁寧に解…

【「確証バイアス」に要注意】柔軟な投資判断が資産を守る

投資において「確証バイアス」という心理的な落とし穴をご存知ですか?一度信じたことに固執して、都合のよい情報ばかりを集めてしまうこの傾向は、冷静な判断を妨げ、大きな損失につながることもあります。本記事では「確証バイアス」の意味とその対処法を…

【FIREを早く達成したい?】 S&P500から1歩先へ

将来の早期リタイア(FIRE)を目指して、S&P500をコツコツ積み立てている方は多いと思います。しかし一方で、「もっと早く資産を増やすには、SOXやFANG+といった成長株に集中投資すべき」という意見もありますよね。この記事では、S&P500と成長株インデック…

【ロボタクシーの所有で未来が変わる? 】テスラがもたらす「新しい不労所得」の形

テスラがいよいよオースティンでロボタクシー(完全自動運転車)を導入しようとしています。このニュースは、ただの技術革新にとどまらず、「クルマを所有しているだけで収入が得られる時代」が近づいていることを示しています。この記事では、ロボタクシー…

【6/16〜21 著者むらおの資産推移】世界情勢は不安定でも資産は横ばい

今週はイスラエルとイランの空爆が大きなニュースとなり、世界経済にも緊張が走りました。アメリカの動向次第では、マーケットの流れが大きく変わる可能性があります。本記事では、筆者むらおの資産推移やS&P500の動き、そして今後の見通しについてインデッ…

【最初は資産が減るもの】長期投資で変わる未来

投資を始めたばかりの頃、毎日の資産の増減に一喜一憂していませんか?特に最初は含み益が少ないため、資産がマイナスになることも多く、続ける自信をなくしてしまうこともあるかもしれません。今回は、私自身の経験をもとに、長期投資の大切さについてお伝…

【ジム・クレーマー】投資で最も大切な考え方(後編)子供のうちに知るべきこと

投資は大人になってから学ぶもの。そう思っていませんか? ジム・クレーマー氏は、「富への出発点は、自分自身を知ること。そしてそれは、子供のころから始まるべきだ」と語ります。今回の記事では、ジムの子供時代の経験や家族の投資との関わりを通じて、な…

【ジム・クレーマー】投資で最も大切な考え方(前編)「SUITABILITY」(適合性)とは何か?

投資において「どの株を買えば儲かるか」という視点は魅力的ですが、実はそれ以上に大切なのが「自分に合った投資かどうか」です。アメリカの人気投資番組「Mad Money」の司会者ジム・クレーマー氏は、投資における最重要キーワードとして「SUITABILITY(適…

【米国株の人気投資家】【ジム・クレーマー】長期投資家として学べる教訓とは?

米国の人気投資番組「Mad Money」で知られるジム・クレーマー氏。派手な演出と鋭いトークで有名ですが、実は長期投資家にとっても学ぶべき点が多い人物です。特にテック株を中心とした長期保有戦略において、彼の発言は参考になることが多く、私(著者むらお…

【AI成長のカギはビッグデータ】パランティアやSnowflakeなど注目の3銘柄

2024年から急速に拡大している生成AI市場。その中核を支えるのが、ビッグデータの管理と活用を担う企業たちです。本記事では、6月11日のモーニングサテライトで紹介された注目の米国ビッグデータ関連銘柄をご紹介します。AI市場の成長とともに飛躍が期待され…

【システマティック投資家が相場を揺らす?】 AI主導の乱高下相場にどう備えるか

アメリカでは6月に入り、夏のバケーションシーズンに突入しました。これにともなって、市場では「システマティック投資家」と呼ばれるAIやルールに基づく売買を行う投資家たちが活発化しています。株価の上昇局面ではその動きが後押しとなる一方、下落局面で…

【6/9〜14 著者むらおの資産推移】押し目買いのチャンスか、それとも様子見か?

2025年6月13日、イスラエルがイランに空爆を行ったという衝撃的なニュースが飛び込んできました。戦争のような地政学リスクが高まると、金融市場も大きく反応します。この記事では、遠い戦争が株価に与える影響や、投資家としてどのように対応すべきかについ…

プライバシーポリシー |ページトップへ