40代会社員むらお|投資の勉強ブログ!

会社員むらおです、一緒に投資の勉強をしましょう😊(目標1億円!!)

【S&P500とオールカントリー】どっちがすごい?

ブログランキングに参加しています!
応援クリック↓よろしくお願いします😊

にほんブログ村 投資ブログ 投資初心者へ

投資を始めると、「S&P500」と「オールカントリー(全世界株式)」という言葉をよく聞きますよね。

どちらも人気のある投資対象ですが、S&P500がなぜすごいのかを分かりやすく比べてみましょう!

 


1. S&P500ってなに?

S&P500は、アメリカの優良企業500社を集めた株価指数です。

AppleMicrosoftAmazonGoogle(Alphabet)、NVIDIAといった超有名企業が含まれています。

アメリカの代表的な企業500社で構成されている
世界のハイテク企業がたくさん入っている
企業の入れ替えがあるから、成長する会社だけが残る

つまり、S&P500はアメリカの成長をそのまま反映する指数なんです。

 


2. オールカントリーってなに?

オールカントリー(正式名称:MSCI ACWI)は、世界中の企業に分散投資できる指数です。アメリカ、日本、ヨーロッパ、中国、新興国など、約3000社が含まれています。

世界中の企業に分散投資できる
アメリカだけでなく、日本やヨーロッパも含まれる
リスクを分散しながら、世界全体の成長に投資できる

 


3. 比べてみよう!

比較項目 S&P500 オールカントリー
投資対象 アメリカの500社 世界約3000社
成長性 高い(アメリカのハイテク企業が強い) 中程度(世界全体の成長に依存)
分散の広さ アメリカのみ 世界中
リスク アメリカ経済に依存 分散が効いて比較的安定
過去の成績 長期的に右肩上がり S&P500には負けることが多い

どっちがいいの?

  • 成長を重視するならS&P500(特にアメリカのハイテク企業が強い!)

  • リスクを抑えて分散したいならオールカントリー(世界全体に投資できる)


4. じゃあ、S&P500の方がすごいの?

結論としては、「過去の成績を見るとS&P500の方が高いリターンを出している」ことが多いです。

例えば、

  • 過去10年間のリターンを見ると、S&P500は年平均10%以上成長しているのに対し、オールカントリーは6〜8%程度。

  • その理由は、S&P500にはAppleMicrosoftNVIDIAAmazonなどの世界最強クラスの企業がたくさん含まれているから。

また、S&P500は成績の悪い企業が自動的に入れ替えられ、常に成長する企業だけが残る仕組みになっています。

成長する企業が多い=リターンが大きい
アメリカはイノベーションの中心であり続ける
世界の投資家がアメリカにお金を集める傾向がある

つまり、**「投資で大きく増やしたいならS&P500」**という考え方が人気なんですね!

 


5. まとめ

どちらも素晴らしい指数ですが、

🏆 「成長を狙うならS&P500」
🌍 「分散して安定を求めるならオールカントリー」

という特徴があります。

投資は長期的な視点が大事なので、自分の目的に合った指数を選ぶことがポイントです!

あなたはどちらを選びますか?😊

 

ちなみに、

「S&P500とオールカントリーの両方を選んではダメですか?」

という質問をよく目にしますが、

わたしはとてもいいと思いますよ😆

重要なのは投資を続けることですね。

 

関連記事

murao2025.net

 

murao2025.net

 

Just Keep Buying!

 

ではでは。

 

 

プライバシーポリシー |ページトップへ