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【身近な商品が投資のヒント?】初心者におすすめの銘柄とは

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投資初心者の方にとって、どの企業に投資すればよいのか迷うことは多いでしょう。特に、普段の生活であまり目にしない「法人向けビジネス」をしている企業よりも、自分が使っているスマートフォンや車、通販サイトなど「個人向けの商品やサービス」を提供している企業の方が理解しやすく、投資の第一歩として最適です。この記事では、個人向けの商品を扱う企業の特徴と、初心者におすすめの投資方法についてわかりやすく解説します。

 

個人向けの商品を扱う企業は親しみやすい

個人向けの商品を扱う企業は親しみやすい

株式投資を始めるとき、「その企業が何をしているか」がわかると、株価の動きにも納得感が生まれます。特に、自分が使っている商品やサービスを提供している企業は、イメージが湧きやすく、投資対象としても身近です。

たとえば以下のような企業があります。

  • Apple(アップル)iPhoneMacBookなどの人気商品を展開

  • Amazon(アマゾン):ネット通販や動画配信サービスを提供

  • Tesla(テスラ):電気自動車や家庭用蓄電池で話題に

  • コカ・コーラ:スーパーや自販機でおなじみの飲料メーカー

これらの企業は、一般消費者が直接商品を購入したりサービスを利用したりする「個人向けビジネス」を展開しており、投資先としてイメージしやすいという特徴があります。

 

法人向けのビジネスは見えづらい

法人向けのビジネスは見えづらい

一方で、法人向け(BtoB)ビジネスを行っている企業は、私たちの生活ではあまり表に出てきません。

  • NVIDIA(エヌビディア):AI開発やサーバー向けのGPUを販売

  • Palantir(パランティア):政府や大企業向けのデータ解析サービス

  • ASML(エーエスエムエル)半導体製造装置の超大手企業

これらは世界を支える重要な企業ですが、個人が直接商品を買う機会が少ないため、ビジネスモデルや成長性を理解するのが難しいことがあります。初心者には少しハードルが高く感じられるかもしれません。

 

投資信託なら両方に分散できる

投資信託なら両方に分散できる

個別株を選ぶのが難しいと感じる方には、インデックス投資がおすすめです。S&P500やオルカン(全世界株式)といった投資信託を使えば、個人向け・法人向けの企業両方に自動的に分散投資できます。

代表的な投資信託の特徴は以下の通りです。

  • S&P500アメリカの代表的な上場企業500社に投資できる

  • オルカン(全世界株式):全世界の株式市場に広く分散投資できる

  • VTI(米国全体)アメリカの上場企業ほぼすべてに投資可能

これらの商品は、AppleAmazonなどの個人向け企業だけでなく、MicrosoftNVIDIAのような法人向け企業も含まれており、初心者でも安心して始められる選択肢となります。

 

まとめ:知っている企業から始めよう

投資を始めるときは、まず「自分の知っている商品・使っているサービス」を提供する企業から関心を持つと、学びながら投資を続けやすくなります。特に初心者は、個人向けのビジネスをしている企業の方が、理解しやすく納得感も得やすいです。

また、個別株に慣れていないうちは、S&P500やオルカンなどの分散型インデックス投資で着実にスタートすることも有効な選択肢です。

これから投資を始める方は、ぜひ「知っている・使っている」をヒントに、自分に合った投資スタイルを見つけてみてください。

 

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